屋根が広く、重たい瓦が耐震性も観点から葺き替えをご検討されていました。
外壁は一度過去に塗装したこと経験があったのですが、今回は元々の古いモルタル壁から外観をガラッと一新したいとのご要望だった為、金属サイディングを貼る工法をお勧め致しました。
屋根面が大きかった為、ガルバニウムでも表面に石が吹き付けてあるディプロマットを採用。
外壁は金属サイディングですが、石目タイル調のニチハ製を採用致しました。
建物の一生で外装工事は1〜3回ほどですが、希望と違った材料を選定してしまっても、長くその状態でお住まいにならなければいけません。
美観ももちろんですが、性能、どのような効果があるかもしっかりと把握している業者でなければいけません。業者選定の際は以下の4つがポイントです。
良い業者の見分け方としては
1、建設業許可を取得している
2、施工実績が豊富であること(社歴があること)
3、1級の有資格者が在籍している
4、塗料メーカーの優良施工店としての契約があること
以上4つがクリアできていれば、まず間違えありません。(4つ全てです!)
もちろん弊社は全てクリアしております。
屋根、外壁ともに大幅に変わり綺麗に仕上がりました。
ありがとうございました。
〜工事内容〜
足場仮設・高圧洗浄・屋根葺き替え・外壁サイディング貼り・雨樋塗装
外壁塗装には、さまざまな種類の塗料があります。塗料の種類は、使用する素材や施工条件、耐久性、色合いなどによって異なります。適切な塗料を選ぶことは、外壁塗装の成功に欠かせない要素です。また、選んだ塗料に合わせた下地処理を行うことも重要です。
下地処理は、外壁塗装のもう一つの重要なポイントです。下地処理は、外壁の汚れや劣化を取り除き、塗料が密着しやすい状態にすることを目的としています。下地処理が不十分だと、塗料が剥がれたり、劣化が早く進んだりすることがあります。適切な下地処理を行うことで、外壁塗装の耐久性を高めることができます。
外壁塗装は、施工が不十分だと劣化が早く進んだり、塗料が剥がれたりすることがあります。施工には、専門知識や技術が必要であり、素人が行うことはおすすめできません。専門業者に依頼することで、適切な塗料選定や下地処理、施工技術などを活かし、長期間にわたって外壁を保護することができます。
外壁塗装を行った後も、定期的なメンテナンスが必要です。外壁の汚れや劣化が進んでいる場合は、早期に対処することで、長期間にわたって外壁を保護することができます。定期的なメンテナンスには、洗浄やコーキングなどが含まれます。
外壁の通気性を確保することは、外壁塗装の成功に欠かせない要素です。外壁が通気性を持つことで、湿気やカビの発生を防ぎ、外壁を長く保つことが可能になります。
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