外壁塗装では色見本のチェックが重要

外壁塗装を業者に依頼する際には、色見本で仕上がった後の外壁の色を確認させてもらえます。

しかし見本については、あくまでも見本となっていますので実際に仕上がった外壁を見て「こんなはずではなかった」とならないよう、正しい認識で色見本をチェックすることが外壁の色でミスをしないために必要なことになっています。そこでこちらでは、外壁塗装の色見本は、どのようにチェックをすれば良いのかということについて詳しく紹介していきます。

業者から提示される色見本と実際の塗装後の外壁の色は異なる

外壁塗装の工事を業者に依頼する際には色見本を見せてもらうことが可能ですが、見せてもらう色見本というのは、紙に印刷されている色のサンプルや、3センチ~10センチ四方の板に着色されているものが多いです。色というのは面積効果によって面積が小さいと色が濃く見えて、面積が大きいと薄く見える現象があります。

そのため、色見本を見せられても、実際に外壁に塗る面積よりも遙かに小さいサイズとなっているために、実際に外壁に塗った色よりも遙かに濃く見えてしまうということが挙げられます。この面積効果というのは、人間の脳が生み出す錯覚となっていますので、業者から提示される色見本と実際に外壁に塗装した後の色については認識が異なるということを知っておいて下さい。

色見本のチェックでは、施工後の色を基本にチェックする

色見本をチェックしても外壁塗装後の色を確認することが出来ない場合には、どうすれば良いのかということについて紹介します。

最も簡単で手軽に確認することが出来る方法としては、他所の家の外壁を確認して、「あの色にして欲しい」ということを言うと良いでしょう。施工後の色を指定することによって、それにあった色を選んでもらうことが出来ます。注意点としては、外壁に使われる塗料というのは、年月を重ねることによって色褪せるものが多く、色褪せることによって味わい深い色になることが多いです。そのため、外壁塗装の工事が完了した直後は思っていたような色味にならないことも多いですが、数ヶ月~数年ほどで指定した色になりますので、外壁の色が定着するまで時間がかかることもあります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

外壁塗装というのは、家を守るための工事の一つとなっていますが、実際に住んでいる人にとっては色味やデザインも考慮するポイントの一つとなっています。

そのため、色見本でチェックをするということは大切な要素となっていますが、外壁塗装に使われる塗料というのは、様々な工程が組み合わさることによって色味を生み出しているために、結果的に指定した色にするためには依頼者からも手を差し伸べないといけない場面もあるということを覚えておいて頂ければと思います。