塗装や防水の工事で見積書をチェックしなければならないポイントとは

塗装や防水の工事を業者に依頼する際には、見積書を出してもらうことになりますが、見積書を、内容を理解しないで金額だけで決めてしまうというのは、最も危険なことになります。

世の中のどのような製品やサービスにも言えることですが、安いということには理由があります。

製造コストや販売方法などが挙げられますが、他の業者と比べて極端に安いということは何らかの理由があるということになりますので、安物買いの銭失いに繋がってしまう恐れもあります。

そこでこちらでは、見積書に記載されている内容の中で、チェックしなければならないポイントについて詳しく紹介していきます。

 

使用する材料が明確にされているか

防水対策や外壁塗装の作業をする際に、何の道具もない状態で技術に対して料金を支払うのではなく、必ず何らかの材料を使用することになります。

例えば、外壁塗装や屋根塗装の依頼をする場合は、外壁や屋根を塗装する際に塗料が使われます。

この塗料は、大きく分けて「シリコン系、アクリル系、ウレタン系、フッ素系」の4つに分類されることになり、それぞれの塗料によって耐用年数や価格が異なります。

そして、同じ種類の塗料だった場合でも、販売しているメーカーが異なれば塗料の価格も異なるということになりますので、外壁や屋根の塗装を業者に依頼する場合の見積書では、塗料の種類や、どのメーカーのものを使用するのかということを明記してもらうようにして下さい。

防水対策の場合でも、どのような機材を使用するのかということを明記してもらうことによって、正しい価格帯なのかということを判断することが出来るようになります。

 

工程の項目が記載されているか

次にチェックしなければならないポイントとしては、作業工程の項目となっています。

例えば外壁塗装の場合だと、2回塗りか3回塗りかで大きく料金が異なります。

2回塗りというのは下塗りと上塗りの工程となっていて、3回塗りの場合は下塗りと上塗りの間に中塗りという工程が挟まることになります。

当然のことながら塗りの回数が多くなることによって耐久力を高めるということに繋がりますので、2回塗りよりも3回塗りの方が料金も時間も掛かってしまうことになりますが、耐久性がアップするということに繋がります。

そのため、極端に料金が安い業者というのは、この工程の数が少なくなっていることが多く、工事のあとの見た目が綺麗に見えたとしても中身がボロボロの状態なので外壁塗装をする意味がないということになります。

正しい工程で作業を行うことによって外壁を守ったり防水対策をしたりすることが目的なので、中途半端に料金をケチると大きなしっぺ返しにあうこともあるので気を付けて下さい。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

一般人からすると、見積書の内容を見ても判断することが出来ないという考えの方も多いかもしれませんが、一般人に対して見積書の内容を分かりやすく説明するのが営業もしくは担当者の仕事となっています。

そのため、その仕事を疎かにするような業者の場合は、作業に関してもキチンとしてくれない可能性が高いために、業者を選別する際のポイントとしても活用することが出来ます。