【リフォームの声】高齢の親のためにしたことが家族にとっても優しかった

実家をバリアフリーにリフォームしようと思い立ったのは、入院していた母が帰宅できるようになった時です。 80歳で倒れた母は、ありがたいことに一命はとりとめ3ヶ月の入院生活にピリオドを打ち家に戻りました。

実家は築35年の日本家屋、高齢者に優しいとは言えない作りでした。 母の寝室となる部屋に手すりと安全バーを取り付け、外へのアクセスにスロープを作りました。 そしてトイレのリフォーム。古い便器便座を取り除き、新しいものと取り替える工事をやりました。

トイレ内にも縦横に手すりを付け安全に気を配りました。ウォシュレットに交換し、清潔感と安定性が増しました。 仕上がりはとてもよかったですが、できれば車椅子の為にスペースを少し広げることができればよかったな、と思いました。

浴室と隣接しており、壁を壊して広げることも可能だと言われましたが、工事が大規模になることが嫌でやめました。

実際に使ってみると、やはり車椅子での使用は少し窮屈。長い目で見ると工期が少し伸びても、広げた方が良かったのでは、と感じています。また、トイレをタンクレスにすることでスペースを広く感じられると思います。こちらもリフォーム後の反省点です。

トイレは高齢者用にリフォームしても、年齢層を問わず便利です。リフォームする際は、長い目で見てプランを考えることをお勧めします。