【リフォームの声】祖母のために自宅に手すりをつけました

10年ほど前、ある程度リフォームが可能な社宅に引っ越すことになった際、足腰を悪くしてデイサービスを利用している祖母のために廊下と浴室に介護用の手すりを設置しました。 自分自身にDIYの経験がなく、また中途半端な施工で使用中に壊れてしまってはいけないので、既製品を購入して業者に依頼しました。

手すりがあると道幅が狭くなってしまうイメージがありましたが、いざ自宅に付くと思ったよりも違和感がなく、日常生活を送る上でも気になりませんでした。 祖母に感想をきくと、廊下を壁伝いに安全に歩けるのも嬉しかったそうですが、最もありがたかったのは浴室の方だと言っていました。

深く浴槽に腰を落ち着けた後、再び立って上がるにあたり、何かにすがって腕に力を込める必要があるのです。 介護をしてくださるデイサービスの方の力をお借りするにせよ、人間が人間に全力でしがみつくのは負担が大きく、また迷惑をかけているという申し訳なさにつながります。

相手の負担を軽くして日常的な行動が取れるのは、モチベーションアップが大変大きいようです。 また、祖母だけでなく母も膝を痛めた時期があり、靴を履くなどちょっとした動作に手すりを支えに出来て良かったといっていました。