【リフォームの声】母親と暮らすために

母親が実家で1人暮らしをしていたので、心配になり一緒に暮らす事にしました。ですが我が家は2階建ての戸建て住宅であり、これから徐々に足腰も弱って行くだろう母親と暮らすとなると色々と心配があったのです。

そこで将来も見越して、バリアフリー化しようと考えました。もっとも全体をバリアフリー化するのは無理だったので、危険な場所だけに絞ってバリアフリー化する事にしたのです特に要注意ポイントなのが、階段でした。

まだ母親は問題なく動けるとはいえ、うちの階段はやや角度が急なのでバランスを崩して転落したら危ないと思いました。そこで階段には、手摺りを設置して出来るだけ安全に階段を上り下り出来る様にしたのです。更に足下が滑り易い浴室も危険なので、手摺りを設置しました。

同様にトイレで立つ際に負担にならない様に、そこにも手摺りを設置しておいたのです。加えて高齢者の事故予防として注意が必要だったのは、寒暖差を小さくする事でした。そこで浴室には暖房を設置して、冬場も安全に入浴出来る様にしたのです。

トイレもヒートショックが起き易い場所として注意が必要だったので、暖房付き照明を設置して寒さ対策を行いました。こうしてバリアフリーリフォームを行って事で、母親が安心して暮らせる我が家に変身する事が出来たのです。

私自身、リフォームを行う前はバリアリフォームというと手摺りを付けたり、段差をなくすだけのイメージでした。寒暖差対策もバリアフリーリフォームを行う上で特に重要な要素だと気付かされたのです。なのでこれからバリアリフォームを行う人も、ヒートショック対策は優先して行う事をおすすめします。