【リフォームの声】増築リフォームで、寝室を2階から1階に変更

私の家は、2階建ての一戸建て住宅でした。1階には、キッチン、ダイニング、和室、玄関などがあり、2階が私たち夫婦と子供の部屋、それから80代になる母の寝室がありました。家を建ててから数十年が経過しているため、家屋は古く、2階にあがるまでには、13段で急な傾斜がある階段がありました。

ある年、私の母が、2階の寝室まであがるために、階段を上っていたところ、母が階段から転落してしまったのです。幸い、骨折までは、至りませんでしたが、いつ骨折するか、時間の問題と考え、2階の寝室まで階段をあがらなくていいように、1階の和室の横に、増築リフォームをしました。リフォームした部屋は、6畳ほどの洋室です。

増築リフォームをする前は、寝室を変更したことで、母が眠れなくなったりしないか心配をしていましたが、新しい部屋でも、母は問題なく昼夜を過ごせるようになりました。階段を上がり下がりする必要がなくなったので、家族としても、転落の危険性がなくなり、母が部屋に移動する時も、安心した気分でいられるようになりました。

増築リフォームをして、寝室を変更する際は、生活習慣がかわります。なじみの部屋でないと、部屋が変わった本人が、眠れなくなったり、落ち着かなくなったりする場合もあります。リフォームする際には、本人の生活を考えながら、バリアフリーを検討した方が良いと思います。