【リフォームの声】両親のために洋室を和室に

分譲マンションを購入してから15年チョットになりますが、その間、2人の子供たちも成長して社会人になり、暫くは夫婦二人の生活をエンジョイしていました。 そんな折に、田舎に住んでいた両親が愈々、定年退職をして会社をやめることになったのです。 実は父親は公務員で永らく勤めていて、ホームとしては我らを含めて公務員の宿舎での生活だったのです。

従って、退職するに従って公務員宿舎を明け渡さなければならなかったのです。 そんな折に親子で相談して、今更退職金で家を買うなり、賃貸住宅を借りるなりを考えましたが、 しかし、どうせ子供たちも家を出て空いてる部屋もあり、一噌のこと我が家へおいでて一緒に暮らせばいいということになったのです。

そんな事で、我が家へ来て同居することになったのですが、我がマンションは洋間ばかりで和室がありませんでした。 父親が言うには、洋間でベット暮らしか・・!、出来れば畳のある部屋で布団で寝たいし、コタツに入って寛ろぐことは出来ないものか」と意見を言われたのです。 そんな時に浮かんだのがマンションの一室を洋間から和室にリフォームすることでした。

そして実際に洋間から和室へと実行したのは、10畳間を8畳間の和室にし、余った部分を布団など寝具入れの押入れ、其れに段違い棚付きの床の間を造作することでした。 ここで問題になるのはこのままの状態なら畳の部分に段差が出来てしまうということでした。 段差をなくすには床の部分からすべて手直しする必要があり、金額的には倍以上の費用がかかるということでした。

其処で両親にも其のことを相談したところ、段差ができても全く問題はない、ということでこのままの状態で畳を敷くことになったのです。 勿論、段差の部分は框(かまち)を利かして、其処の部分は和室らしく襖で仕切ることになったのです。