【リフォームの声】バリアフリーは、けがの防止につながります

家を建てた頃は、機能性よりもデザインを意識したり外壁など見た目にこだわることが多いですが、ある程度年齢を重ねると、デザインよりも住みやすさを優先するようになります。

例えば、門ひとつにとっても重厚感のある門構えががかっこいいと実際に取り付けたもの、年齢を重ねて力がなくなるとただの重い鉄の塊になります。デザインも確かに大切だと思いますが、やはり住みにくいのはとてもつらいです。毎日のことですから、動くたびにストレスを感じるような家では意味がないことに改めて気づかされるのです。

はっきりとそのことに気づいたのは、階段につまずいた時です。以前であれば、たとえつまずいたとしても、耐えることはできたのですがある年齢を境に踏ん張りがきかなくなり、反射神経も鈍って全身を地面にぶつけてしまうようになりました。このようなことが、もう二度とないように階段をなくしてバリアフリーにしました。

外だけではなく、内装もなるべく段差をなくしてつまずかないように工夫をしました。自分が思ったほど足が上がらなくなったこともショックなのですが、このようにバリアフリーを思い切ってしたことによって、怪我をしなくなりました。今では本当に良かったと思っていますし、もう少し前にバリアフリーを取り入れてもよかったのではないかと思っています。