【リフォームの声】スケルトンリフォームをしてよかった

私の実父が残してくれた小さな土地に建つ小さな家。それを相続しました。小さな土地になったには訳がありました。元々の土地面積の約30%を新しく作る道にとられてしまったからなのです。古い家は間取りが使いにくく、なんとも生活がしにくい。駐車スペースもない。でももし建て直すとしたら、土地が小さくなってしまった今となっては、建蔽率の関係上現存する家よりもさらに小さな家しか建ちません。これには困りました。

そこでスケルトンリフォームをしました。

1階にあったリビングと台所を2階の日当たりのいい場所へ。眠るだけの寝室は逆に2階から1階へ。今の洋服の量を計算して、クローゼットも組み込んでもらいました。

前の家にはたくさんの押し入れなどの収納スペースがありました。ところがそれは奥行きが深すぎて、何が入っているのかわからなくなっていました。そこで荷物の中で最も多い本の大きさに合わせて薄い作り付けの棚を用意すること、さらに2階の天井を抜いて、折り畳み式梯子で出入りする中空に浮いたような収納スペースを作りました。

スケルトンリフォームには、ホームローンが組めません。予算は自前の貯蓄だけ、という限られたものでしたが、思い通りのサイズの広いシステムキッチンを入れたりできました。